50歳からの第2の人生:ゴミ屋敷を資産に変える挑戦
60歳、定年退職して第2の人生を歩む。遠い未来のように思えたその日も、やがて現実となる。消防士として採用され、当然60歳まで勤め上げて退職する。これまで何一つ疑わず、皆が当たり前に定年を迎える。それが常識だと思っていました。でも、それって本当に当然なのだろうか?このままでいいのだろうか?
40歳を過ぎ、日々の勤務が身体・精神にダメージを与えているのを感じる。以前に増して疲れる。このまま勤務し続けていたら、消耗され続けていたら、退職後の自分はどうなるのだろう・・・この先も退職まで上司の顔色を伺いながら、しかも住民の付託に答える重責に耐えられるだろうか・・・?疲れる・・・
ということで、50歳を第2の人生のスタートと決めました。では、そのためにすべきことは何か?スキルアップ・資産形成・人脈の形成・健康維持なのか。悩むところですよね。
資産形成の第一歩:ゴミ屋敷を購入
先日、投資用の物件を150万円で購入しました。資産という雪だるまの元となる、記念すべき物件。それは、ゴミ屋敷でした。
築40年の木造戸建て。4LDK車庫付き(庭無し)。路線価で確認したところ相場価値は500万円。ってことは、相場よりもだいぶ安く購入できたってこと!!魅力的な物件に出会えた。・・・しかし、ゴミ屋敷。
2階の一室を撮影。すごさが伝わりますか?清掃業者に見積りを依頼したところ、100万円以上かかるとのこと。
折角、コスパの良い物件を手に入れたのに汗・・・だが、なんとしても資産形成の雪だるまの元にするぞ!
ゴミ掃除の過酷な現実
とある知人に連絡を取ったところ、ゴミ掃除を手伝ってやると快諾。現段階で、丸々3日間の清掃を実施し、地域のクリーンセンターへ軽トラの荷台山盛り(90ℓのゴミ袋、約30袋)を3回(90ℓ×100袋)を搬入しました。2枚目以降の写真は3日間ゴミ掃除を実施したのち撮影しました。まだまだゴミ屋敷に変わりない状況・・・汗
知人のお手伝いのおかげもあり、全体のゴミのおよそ3割程度を廃棄することができています。(先は長い・・・汗)
知人には感謝しかありません。本当にありがとうございます。言葉もありません!私もごみ掃除くらい何とかなると思っていたけど・・・舐めていました。まだまだ終わらないごみ掃除。夢のために絶対に綺麗し、リフォーム!そして借家のオーナーになるぞ!!!
夢と希望しかない未来
夢と希望しかありません
今日は人生最後、今日という日は2度とありません
今日の出会い、今日生きていることに心から感謝
60歳からの第2の人生。ゴミ屋敷を資産に変える挑戦はまだ始まったばかりです。この挑戦を通じて、資産形成だけでなく、新しい自分との出会いや成長を目指します。ぜひ、このストーリーを応援してください!
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