皆さん、こんにちは!今日はちょっと困った問題について話していきます。それは、私が足に抱えている頑固な「イボ」との戦いです。もう5年もの間(2週間に1度のペースでずっと)、病院通いを続けているんですよ。
私の通っている病院は、イボについての知識や治療方法においても一流(私の経験則)。相性も抜群。先生も一緒に頑張ってイボを撃退していこう!っていつも励ましてくれる。
通院は2週間から3週間に1度のペースで行っています。毎回、イボの周りの固い皮膚を削ってもらい、そこに液体窒素を3から4度当ててもらいます。さらに、モノクロロ酢酸という劇薬を塗布(強い酸性で,健康な皮膚に付着したら水ぶくれができることもあるようです)終わりは、ガーゼをしてテーピングをしていただきます。
この施術、毎回1500円から2000円かかるんです。さらに施術は皮膚を削る作業の時から痛みがチクチク。液体窒素は激痛が走り,モノクロロ酢酸を塗布するときはとどめと言わんばかりに爪楊枝で幹部をグサグサ。施術直後から激痛。歩くのも苦痛なくらい。2晩は痛みで寝つけないこともある・・・でも3日ほど経つと、痛みも徐々に和らいでくるんです。(ホッ)
こんなことを約5年も繰り返しているんですよ(病院は2院め,ちなみに1つ目の病院はイボの周辺の皮膚を削る作業はなく,モノクロロ酢酸の塗布もなし。)。本当にイボ、早く私の体から去ってくれないかなと思います。
イボに関する一般的な知識や治療法についても少し触れておきましょう。イボはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で起こる良性の腫瘍のようです。
イボとの長い戦いが続いていますが,私は希望を持ちながら頑張っています。油断して・または治療の痛みで心が折れて通院をサボると(笑)イボは逆襲に転じテリトリーをすぐに広げてきます。くれぐれも油断なきよう!
イボよ、早く私の体から去って行ってくれることを願っています!
私のイボとの戦いについてのお話でした。いつかイボから解放される日が来ることを信じて、前向きに頑張っていきましょう!
コメント